シミ・そばかす・肝斑|ヴァンヴェールクリニック高槻院|高槻駅の医療脱毛・美容皮膚科

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シミ・そばかす・肝斑

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シミ

年齢を重ねると悩みがちになる肌悩みの一種。シミとは、メラノサイトから生成されるメラニン色素が肌に沈着したものの総称のこと。メラニン色素が肌に蓄積することにより、地肌の色より部分的に濃く見えてしまう箇所を 「シミ」と言います。
基本的にシミ肌を改善するためには、まず紫外線対策が重要です。日焼け止めをしっかりと塗り、帽子や日傘などを使って、肌を直接紫外線から守ることが大切です。また、美白成分が含まれる化粧品や、ビタミンC誘導体、トラネキサム酸などの有効成分が配合された美容液やクリーム、内服薬などを使うことで、シミの予防や改善に効果があります。 健康的な生活習慣も大切であり、バランスの良い食事や十分な睡眠、ストレスを減らすことで、肌の健康状態を改善することができます。

シミの種類

シミは医学的に大きく分けると5種類に分けられます。

老人性色素斑

年齢とともにできやすくなるもので、シミの中で最も多いとされています。

シミの輪郭がはっきりしていることが特徴で、早くて30代、多くは40代以降に出現します。原因は、加齢や紫外線によるものです。顔以外にも手の甲や腕といった紫外線にあたりやすい部位に頻出します。

そばかす(雀卵斑)

そばかすは、遺伝によってできることが多く、幼少期からできる場合もあります。直径3mmほどの褐色斑点が特徴的で、顔や首、背中、デコルテに現れます。
紫外線を浴びると濃くなるので、日焼け対策が重要です。

肝斑

頬骨の上や目の下に左右対称に現れるシミです。
女性ホルモンの影響で現れるとされており、30〜40代の女性に多く存在します。

炎症性色素沈着

ニキビなど炎症の跡が色素沈着したもので、炎症が強かった箇所はシミとして残りやすいです。

炎症によって、メラニン色素が生成されることが原因とされています。
紫外線により悪化することもあるため、紫外線対策が重要です。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

20歳前後から現れるシミで、正式にはアザの一種とされています。
両頬の上部に小さな茶色の色素斑が増えることが特徴で、左右対称に現れます。原因は不明とされているシミです。

当院のシミ治療

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